いま何がないかより、いま何があるかで発想しよう。
斉藤茂太(精神科医)


まるの会の皆さん、お陰様です。
昨年9月に、アフリカ最高峰のキリマンジャロに挑戦。
登頂に成功しました。

知人に一昨年末に誘われるまま登ることにしましたが、それからが大変でした。

ゴルフで足腰は鍛えていたつもりでも、山らしい山に登った経験がない。
道具もない。
標高5,895 mを登る切ることなど出来るはずがない。

登り5日、下り2日の7日間で、自分の足だけが頼り。
聞けば聞くほど、調べれば調べるほど、その過酷さと厳しさの実感が湧いてきました。

しかし、決めた以上は絶対に登りたい。
9月本番まで、9ヶ月間のスケジュールを立てました。

焼岳、八ヶ岳、富士山を始め、10ヶ所以上の名山を登り、そしてプロにも同行頂き、登り方、装備、呼吸法など手ほどきを受け、いざ鎌倉。

5日間歩き続けてついに登頂、2日間かけて下山。
登頂した時は疲労困憊でしたが、最高の気分でした。

今振り返ってみると、登頂したことよりもキリマンジャロに登るための9ヶ月間に味わった”高揚感”や”期待感”が、喜びだったように感じます。
今後も新たなチャレンジのために、目標を立て、

ワクワク感のある人生を送りたいです。
次なる目標を探しています。


経営の神様:稲盛和夫さんの講演を30歳の時に聴きました。
稲盛さん曰く「本気で自分の経営の想いを伝えると相手に”念波”が伝わる。その”念波”は、相手の眉間(おでこ)にある第3の目に入り込み人を動かす。

人が動かないのは、想いが弱いからだ」と。
稲盛さんの講演で、私の第3の目に念波を送られ電流が走ったことを、今でも鮮明に覚えています。

稲盛さんは凄い経営者になると確信し、現実に経営の神様になりましたね。

6月25日に、まるの会若手の会『未来ビジネス研究部』で企業視察した(株)吉村の橋本社長の講演を聞き、稲盛さんの言葉を思い出しました。

橋本社長は自分の代で経営理念をつくり替え、本気で経営理念、クレドを従業員に伝えているから素晴らしい会社(持続可能な利益、従業員の高いモチベーション、取引先の関係など)になっているのだと感じました。
本物の経営をしているなと。

「会社の経営理念を本気で従業員に伝えているか。」

「伝えるために工夫をしているか。」

「従業員は理解しているか。」

「何かあったときに経営理念に基づいて判断しているか。」

を自問自答しました。
経営理念がどこまで浸透しているかを、次回の経営合宿で協議してみたいと思いました。

次回9月の未来ビジネス研究部の企業視察は、皆さんにお馴染み;クリームパンの八天堂(広島県)です。優良企業を訪問し、第3の目”チャクラ”で、念波をいただきに行きましょう。

そして、自社の経営に取り入れましょう。
コロナも大変ですが、大雨で被災した地域の皆様にお悔やみ申し上げます。

乗り越えていきましょう。 合掌

一般社団法人まるの会
代表理事 一條好男